妊娠の数え方

妊娠の数え方にはいくつかの種類があります。週・月・周期で表現する場合などなど。会話の相手でも変わりますし、病院などといった場所でも変わります。

これって、ざっくりしている性格の私には正直ややこしい。しかし、会話で必要なのだから仕方がないと諦め、覚えて適当につかっていました。

そこで今回は、初めての妊娠なので、妊娠の数え方を知りたい!!。そんなプレママに向けて、「妊娠の数え方」についてご紹介したいと思います。

【妊娠の数え方アレコレ】

《妊娠の数え方》

(数え方/週・月)

先ず、妊娠の基本的な数え方ですが、妊娠は0週からカウントをはじめ、39周で終わりと考えるのが一般的。

妊娠0月0日の0週目を妊娠の始まりと捉えてカウントが始まり、3週目までを妊娠1ヶ月と考えます。

3週間をひと月と考えるのは妊娠1か月目だけで、以降は4週間ごとにプラス1ヶ月と考え、カウントするのです。

例えばこんな感じです→ママ)あれれ、予定日を過ぎてるのに、生理が来ないな?そういえば体調もちょっと変だな。もしかして妊娠かな?調べてみよう→妊娠検査薬の登場→検査→判定→陽性→やった、妊娠だ!!→病院へGO→判定→(先生登場)おめでとうございます。妊娠です。ところで、最後の生理はいつでしたか?→えっと、、、先月の10日が始まりでした。→ふむ、ではその日が妊娠初日となりますので、、、、

こうして妊娠判明となり、記録や記憶を頼りにさかのぼって最後の生理の日を調べます。その日が妊娠0月0日の0週目となり、以降、3週間目を1ヶ月の終わりとし、4週間目に入ったところで2カ月の開始、4週間が経過した8週目に入ったところで3か月目突入となるのです。

次に周期についてご紹介したいと思います。

(数え方/周期)

妊娠を超初期・初期・中期・後期と大きく分類する時に使用するのが一般的な使い方です。その時の状態を表す時に使う事が多いのです。

例えばこれです→“まだ妊娠初期だから、見た目に分かりにくいでしょ?”とか、“普通は妊娠初期につわりが始まるのだけれど、私の場合超初期にはすでに吐き気があったの。”

妊娠超初期が妊娠1ヶ月目、妊娠初期は妊娠2・3・4か月、妊娠中期は妊娠5・6・7ヶ月、妊娠後期は妊娠8・9・10ヶ月となります。

この他では「安定期」という呼び方があります。これは時間軸で表現しているのではなく、状態の表現と考える方が近いのです。

例えばこれです→“やっとつわりが治まって、安定期入りしたみたい”とか、“妊娠中期にもなったのだから、安定期って考えても良いよね”と、こんな風に使い分けています。

こうして妊娠を数えたり、その状態を表現しているのです。

【先輩ママ達の数え方と体験談】

《2ヶ月ごろ》

妊娠2ヶ月頃の吐き気には泣かされました。食べ物の好みも変わり、それまで好きだった焼き魚が食べられなくなったり、ごはんの匂いも全然ダメでした。

食べる物だけではなく、お肉の見た目が苦手になってしまい、見るだけでも吐き気がして、料理が出来ませんでした。

《妊娠初期の胃痛》

妊娠が判明して以降、妊娠初期から中期に入るまでの間、ずっと胃痛に悩みました。普段から胃が弱いからなのか、強い胃の痛みが出て、食欲もなく、栄養も取れなくなりました。

元々葉酸サプリメントは取っていたのですが、それだけでは足りないと思い、鉄・カルシウム・亜鉛など、妊娠初期の間は、あらゆる栄養成分をサプリメントに頼っていました。

《妊娠後期の貧血》

比較的つわりも軽く、安定した妊娠生活でしたが、妊娠後期の8か月に入った頃、貧血が判明。普通に食事がとれていたので、貧血が出た時には驚きました。

しかし、妊娠後期に貧血が判明するのは珍しくない事だと分かり、なぜか安堵感。鉄剤を処方されたのですが、これが私のカラダには合わなくて、副作用に苦しみましたが、お腹の赤ちゃんのためだと自分に言い聞かせ、頑張って飲み続けました。

《妊娠7週目です!!》

妊娠が判明したのが妊娠7週目。妊娠2カ月の終わりごろ。頭痛と吐き気に襲われ、風邪だと思い病院に行ったところ、おめでたですよと言われてびっくり。すぐに産婦人科に行き、再度診断。やはり妊娠していました。

《やっと安定期に入りました》

妊娠初期にはつわりに悩まされましたが、中期に入るとつわりもほぼ治まったので、安定期に入ったのだと喜びました。

安定期には、好きな映画を見に行ったり、ランチに行ったりしながら妊娠生活を楽しみたいと思っています。後期になり、お腹が大きくなるとできない事もたくさんあると思うので、今のうちに全部やっておこうと思います。

【まとめ】

妊娠の数えかた・使いかた、私にとってはやはりややこしい。

どれか1個でいいじゃないのと思うのですが、使い分けを見ていると、やはり全部に意味があるのだと実感。皆さん、上手に使い分けていますよね。

体調の変化などを表す場合であっても、病院ではざっくり説明とはいきませんし、逆にママ友との和気あいあいのランチでは、細かすぎる表現も考え物です。ちょっとややこしくても、必要だからこそ存在している表現なのですね。

妊娠週別に気を付けておくべきこと

妊娠中の栄養足りてる?/葉酸について

妊娠中の栄養補給、案外大変ですよね。

妊娠初期にはつわりで食べられない時期が続き、やっと安定期に入って食欲が出て来たならは、今度は体重コントロールが待っています。不足してもダメ、多すぎもNG。本当に妊娠中のママは悩みが尽きませんね。

それもこれも元気な赤ちゃんを産むために必要な事。ママとしての役割の第一歩なのですね。

そこで、今回は妊娠中に取るべき栄養成分の中から「葉酸」について。どんな栄養成分で・どんな役割をもっているのか?・必要な分量・どんな食品に多く含まれているのか?あるいは注意すべき食品は?アプリメントでの摂取はリスクがあるのか?等についてご紹介したいと思います。

【妊娠中に必要な栄養成分/葉酸の必要な分量について】

妊娠中の栄養素といえば葉酸、ですよね。この葉酸、ママにとっても赤ちゃんにとっても必要不可欠な栄養成分なのです。

しかも、万が一にも不足した場合、赤ちゃんに多大なリスクが待っているのです。

では、その葉酸をどれくらい摂取すればいいのでしょうか?また、葉酸を含む食品には何があるのでしょうか?

《葉酸とはどんな栄養成分なのか?》

葉酸とは、必須ビタミンの種で、ビタミンB群に属している、生命維持には必要不可欠な存在。水溶性ビタミンの一種である葉酸は、体内に蓄積する事が出来ないために、常に適度な量を摂取する事が必要になるのです。

《どんな役割をもっているのか?》

葉酸は、体内で行われている生命維持活動である細胞分裂や増殖の活性化を担っています。

妊娠初超期から初期にかけの妊娠7週目までに赤ちゃんの脳や脊髄の形成が進みますので、この時期には必須の栄養素なのです。

万が一、この時期に葉酸が不足してしまった場合には、先天異常の発症リスクが高くなる程重要な栄養成分が葉酸なのです。

こういった先天性異常の発症を懸念して、厚生労働省では計画的な妊娠を行う場合には、妊娠の1ヶ月以上前から積極的に葉酸を摂取するように呼びかけています。

《必要な分量とは》

妊娠しているという前提では、通常時の2倍の量である480マイクログラムの摂取が必要とされています。

《葉酸の特徴》

葉酸は水に溶けやすい事と、加熱調理によって半分程度に分解されてしまうといった特徴があります。生で食べられるものは生でいただけば、ほぼ全量が摂取できます。

また長い時間水につけておいても水の中に葉酸が溶けだしてしまいますので、洗う場合には手早く処理しましょう。

《葉酸摂取の注意点》

葉酸は、普段私たちが口にしているホウレンソウやブロッコリーといった野菜、マンゴーやメロンなどの果物、納豆やのりなどの加工食品にも多く含まれていて、比較的簡単に摂取できるのです。

しかし、葉酸の特徴である、水に溶けやすい・熱に弱い事と、体内に吸収されにくい栄養成分である特徴から、必要量を食品から摂取する事が難しいとも言われています。

また、必要量を食品から摂取した場合には、同時に含まれる別の栄養成分の過剰摂取となるリスクも含んでいるので、葉酸を多く含む=摂取すべき食品と一概に判断できないのです。

《サプリメントでの摂取は安全?》

葉酸をサプリメントで摂取する場合、その摂取量を守れば安全だと言われています。しかも、サプリメントで摂取する場合には、食品からの摂取に比べて吸収が良いのもありがたい事。

ただし、量を守らなければ、過剰摂取となってしまいますので、用量には注意が必要です。

また、葉酸サプリメントの体内吸収率を上げる為には、一日分の分量を数回に分けて摂取する事・空腹時を避けて摂取する事が望ましいとされています。

あるいは、カフェインやタンニンを含む飲料などを同時に摂取した場合に、葉酸の吸収を阻害しますので、葉酸摂取から2時間程度はこれらの摂取を控えましょう。

《葉酸サプリメントの副作用》

葉酸の摂取量は一日480㎍とされていて、どんなに多くても1000㎍を超えて摂取してはいけません。万が一過剰摂取してしまい、その副作用が起きた場合には、その症状として食欲不振・吐き気・不眠症・むくみなどを発症します。

また、過剰摂取の顕著な例としては、お腹の赤ちゃんの健康問題という深刻な懸念があります。くれぐれも過剰摂取とならないように充分な注意を払いましょう。

【まとめ】

葉酸は食品から必要量を摂取する事が難しいというのは困った問題でした。しかし、サプリメントで安全に摂取できるのであれば、その方法を選択すれば解決できます。

ただし、過剰摂取も禁物ですので、サプリメントと食品からの摂取分量のコントロールも必須。葉酸を多く含む食品の摂取量をコントロールするなどで、対応しなければいけません。

サプリメントからの摂取量480㎍と上限摂取量1000㎍、食品からの摂取が難し点を考えれば、特定の食品を多量に食べたとか、葉酸を含む食品ばかりを食べ続けたなんて事が無い限り、過剰摂取となる可能性は高くないのでしょう。

また、妊娠を望む場合には、妊娠計画の段階で葉酸サプリメントを摂取する事が必要なのだと言う事も分かりました。準備段階での摂取が大切なのですね。

妊娠のごく初期段階に必要となる葉酸です。妊娠を望む場合には、サプリメントなどを活用して、必要量の葉酸の摂取をはかり、健康な赤ちゃんの誕生の準備をしておきましょう。

産み分け妊娠の成功率は?

妊娠を望んでいるママにとって、疑問を感じている事の中に「男女の産み分けは可能なのか?」という事があると思います。

倫理上の課題が山積のこの問題ですが、実は、現代社会では論理上産み分けは可能だとされています。ここでは、男女産み分けの方法・メカニズム・倫理上の問題点と合わせてご紹介したいと思います。

【男女の産み分けの方法】

男女の産み分けには、希望していない性の子供が宿った場合を想定すると、倫理上大きな問題が残っています。しかし、現代においては、生む側の希望や事情に沿う目的でこの産み分け指導などが行われています。

では、一般的にはどんな方法で産み分けが行われているのでしょうか?

《一般的な産み分けの方法》

(排卵日の予測)

健康的で女性ホルモンが正常に分泌され、キチンと排卵されている女性の場合の基礎体温は、低温期と高温期に分かれています。

この基礎体温が低温期から高温期へ移行する直前に、一度体温が明確に下がるタイミングがあるのです。グラフで示すと“カクン”とう腺になるほどの落差。ここが排卵日に該当するのです。

また、病院で行う超音波検査やホルモン検査などの排卵日予測という方法もあります。これには、基礎体温だけでの排卵日予測に比べて、さらに正確な排卵日の予測が可能になるといったメリットがあります。

これら3つの方法の組み合わせにより、正確な排卵日予測をするのが確実な排卵日予測の方法とされています。

(性交のタイミングを選ぶ)

女性の膣内は、通常は酸性の環境にあります。しかし、排卵日が近づくとアルカリ性に変化します。

酸性ならは女の子が、アルカリ性であれば男の子が生まれる可能性が高くなるため、この特徴に着目して、性交する日を決めるのです。

男の子を望む場合は排卵日当日に性交を行い、女の子を望む場合には、排卵日2日前に性交渉を行い、その後1週間性交は行いません。

産み分けコントロールを実施している間は、指導に従って性交し、その日以外での性交渉は控えます。

(リンカル)

リンカルとは、天然カルシウムのサプリメントの事。リンカル投与の臨床実験結果で、リンカル服用後の出生のすべてが男の子だったことで、男の子の産み分けに活用されるようになりました。

(産み分けゼリー)

自然な膣内の酸性度の変化を待つ以外の方法として、膣内の酸性度をコントロールするためのゼリーが存在しています。

このゼリーを活用して、産み分けコントロールを行うのです。女の子を望む場合には酸性のゼリーを、男の子を望む場合にはアルカリ性のゼリーをあらかじめ膣内に挿入し、性交を行います。

(オルガスムスコントロール)

女性がオルガスムスに達すると、子宮頸管から、強アルカリ性の液が分泌され女性の膣内は強いアルカリ性に傾きます。

膣内の酸性度がアルカリ性に近づけば、男の子が生まれやすくなりますので、男の子を希望するのか、おんなの子を希望するのかでオルガズムをコントロールする方法が有効だと考えられています。

しかし、膣内の酸性度には個人差がありますので、この確率には懐疑的な意見があるのも事実です。

《産み分けに関する懸念》

(倫理上の懸念)

さまざまな事情で男女の産み分けを希望するカップルが存在しているのも事実ですが、それには倫理上大きな問題が隠れています。

高い確率での産み分けが可能になったとはいえ、その制度は70パーセント。もし、望まない性の子供を授かったらどうするのか?という命の問題なのです。

現在、男女の産み分けに関しては、産婦人科医の裁量に任されているのが現状なのですが、日本産婦人科学会の見解としては、「男女の産み分けは遺伝問題がある場合に限定する」としていて、単純な理由での産み分けは認めない事を原則に掲げ指導を行っています。

この基本方針に賛同して、「希望に沿わない結果になったときに中絶を希望する人は断る」としている産婦人科がほとんどです。

(自己判断による産み分けは推奨されていません)

ここに記載している産み分けの方法は、一般的な産婦人科で行われている物であって、一般の人が独自の判断でできる物ではありません。必ず担当の医師に相談の上で行いましょう。

【まとめ】

生まれてくる赤ちゃんの命はとても尊い。性別の区別なく。一方で、それが分かっていながらも、そうしなければいけない人にはそれ相応に事情があるのだろうとも考えます。

大切なのは、生まれてきた尊い命を慈しみ育てる事です。産み分けを実施した事と、生まれた後の育児をしっかりと分けて考える事が何より大切な事だと思っています。

実は、妊娠全体の10~20%は3か月以内に流産という形でその生命を終えてしまうのです悲しい事ですよね。

そう考えると、健康な赤ちゃんが誕生してくれる事は、奇跡的あ出来事であるという事をしっかりと理解して、授かった命を大切に育てましょう。